Parallels Desktopのダウンロードとインストール

※ 画像をクリックすると、元の大きさの図版が別ウィンドウに表示されます。

Parallelsのダウンロードサイトにアクセスし、Parallels Desktopの正式版をダウンロードする。メールアドレスを登録すれば15日間のトライアル試用ができる。登録後、まもなくActivation Keyがメールで送信されてくる。
ダウンロードしたファイルをダブルクリックしてマウントし、仮想ディスク内の「Parallels-Desktop.pkg」をダブルクリックする。
インストーラが起動される。日本語版MacOSのもとでは基本操作の説明は日本語で表示されるが、ボックス内は英語のみ。「続ける」ボタンをクリックして先に進む。
使用許諾契約の内容(英語)が表示されるので、中身を読んでから「続ける」ボタンをクリックする。
契約に同意するか否かを尋ねてくるので、「Agree」をクリックする。
Parallels Desktopのインストール先を指定する。この図ではディスクを2つのパーティションに区切っているので二つのディスクが表示されている(ちなみに、「!」が出ている方はBootcampで作成したWindows XP用エリア)。インストール先が決まったら「続ける」をクリックする。
インストールの種類を聞いてくる画面だが、ここは簡易インストールで進む。
インストールが進行する。このプロセス自体はほんの数秒で終わる。
仕上げが完了したら「閉じる」をクリックする。これでParallelsのソフトが「アプリケーション」領域に作成された。

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Tips

すでにBootcampでWindows XPをインストールしてあるIntel Macであっても、もちろん何の問題もなくMac OS X領域側にParallels Desktopをインストールできる。

トライアル試用の場合、試用のためのキーがメールで送られてくる。VMの起動そのものはMac OS上でおこなうので、キーは紙にメモをしなくても、入力時にメーラーを起動しコピー&ペーストすればいい。