2004年 2月23日 ヤフオクでゲット

TCD 栄光のストローク 全3 灘しげみ 800

2004年 2月22日 懐かしき映画

 ヤフオクでDVDをゲット。ナタリー・ドロン主演の『個人教授』、4,500円也。すでに廃盤となっているので中古でしか入手できない。今回が初めての入札ではなく、何度か挑戦した結果、5,000円前後は覚悟が必要だとわかった。
 ベタでミーハーな映画かもしれないが、過去に何度も見て感動したのである。最後にルノ・ベルレーが去る場面が、じつに痛々しくていいのだ。彼が演じる高校生が通うリセは、名門アンリー四世校が撮影に使われている。あのあたりはパリ在住中に何度も通ったところなので、映画で見るとなんとなく懐かしい。撮影時期のほうがはるかに古いのだが。

2004年 2月21日 Old Mac

 ヤフオクでMacintosh SEを3,000円で落札した。パソコンとして使う予定はなく、いわばアクセサリーを買うような気分でゲットした。

2004年 2月19日 昼顔

カトリーヌ・ドヌーブ主演の「昼顔」DVD版を3,000円でゲット。ドヌーブはそれほど好きな女優ではないが、この映画のドヌーブの色気には圧倒された。

2004年 2月17日 ヤフオクでゲット

 落札品が届く。宮谷一彦の『性蝕記』を入手できたのは大きな収穫だ。

  • 芳文 女の秘物 横山まさみち 1,500
  • 虫プロ 性蝕記 宮谷一彦 3,000
  • 初恋さんこんにちは! 本村三四子 500

2004年 2月16日 講演@霞ヶ関

 自治体国際化協会で講演をおこなう。担当者にはけっこう評判が良かったようで、来年度もぜひ、と依頼された。

2004年 2月12日 ヤフオクでゲット

 横みち本をゲット。

  • 色道夜話 2 横山まさみち 1,000
  • 講談社 坂本龍馬 全3 横山まさみち 900
  • HC 白いトロイカ 1 水野英子 1,120

2004年 2月8日 まんだらけでゲット

 家族で中野に行く。まんだらけ中野店で読書用を何冊か購入。

  • ヤフオク
    • SPC 黒い微笑 全4 細川知栄子 1,000
  • まんが天国
    • COMIC PACK 図々しい奴 全2 横山まさみち 2,500
  • まんだらけ中野
    • Big Comics サッチモ 1,2,4 北見けんいち @200
    • YJC 甘い生活 23-25 弓月光 @300
    • PBC モデナの剣 23 池沢さとし 200
    • TCD レモンスカッシュ4人組 いがらしゆみこ 1,000
    • MC 赤き血のしるし 河あきら 1,500

2004年 2月2日 アマゾンでゲット

「ゼルダの伝説」のGBA版が出たのでアマゾンに予約。このゲーム、ファミコン版はサルのようにハマってしまったものよ。
 ついでに本も何冊か注文。在庫が薄くなった自著もキープしておく。

  • 子どもというリアル―消費社会のメディアと"もの"がたり
  • ネットワーク社会―パソコン通信が築くコミュニティ
  • 子どもたちのサブカルチャー大研究
  • ファミコンミニ ゼルダの伝説1

2004年 2月1日 八王子でゲット

 八王子に買い出しに行く。

  • ブックセンターいとう東中野
    • JC ど根性ガエル 20 吉沢やすみ 1,000
    • JC 東大一直線 13 小林よしのり 600
    • MC でっかいチビ 水島新司 1,000
    • KCM その他くん 2 つのだじろう 600
    • SC 続・恋ってなあに? 本村三四子 600
    • SC 七つの海七つの空 青池保子 300
    • HC がんばれ!ジョージ君 東海林さだお 500
  • 佐藤書房
    • TC エスパー魔美 全9 藤子不二雄 5,000
    • SC アマゾネス ゆうきみちる 350
    • KC オモライくん 1 永井豪 900
    • 芸文 やりまんねん 1 横山まさみち 2,000

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Macintosh SE

初めてMacを買ったのは1987年12月のことだった。機種はMacintosh II、MC68020/16MHzのプロセッサを搭載し、メモリは1MB、HDDは40MBだった。当時としては最強のスペックである。システムはSystem 4.0が搭載されていて、漢字Talkはまだリリースされていなかった(年明けに予定されていた)。
モニタとキーボード、マウス、プリンタとをあわせた価格は100万円を越えた。それでもMac IIの仕様は、これまでのパソコンにはなかった「何か」を経験させてくれると思い、車を買い換える資金を使って購入したのである。同時にCricket Drawというグラフィック・ソフトを秋葉原のイケ・ショップで買った。
当時、個人でMac IIを購入する人はほとんどいなかったと思う。デザイナがパソコンを使うようになるのは、これよりもだいぶ後のことだったので、個人で買っても用途がなかったのだ。わたしも特になにか具体的な用途を持っていたわけではなく、単に最先端のシステムにふれてみたいと思っただけなのである。
Mac IIという名称が示唆するように、このときMacの製品ラインナップは大幅に変更された。あきらかに趣味の用途からビジネス用途を意識するようになったのだ。Mac IIがフラッグシップだが、ビジネス用との主力はMacintosh SE、個人向けはMac Plusである。このなかでMac IIだけがセパレート・タイプであり、いかにもパソコンらしく、逆にMacらしくない筐体だったのだ。なので、元からMacが好きな人は、SEをほしがったものである。
その後、Mac SEは弱点とされていたプロセッサの貧弱さ(MC68000を採用していた)を解消するべく、MC68030/40MHzに換装されたMac SE/30となり、一気に人気が盛り上がったと記憶している。