2002年 12月25日 古本屋でデート

 サラリーマン時代にバイトで来てくれていた(当時の)女子大生と中野でデート……といっても、マンガが好きだというので、まんだらけに案内してあげたのだった。約束の時間から15分以上遅れてしまった。
 まんがのさんぽみちのネット目録で3点当選。『ジャイアント台風』のラス前を1,500円でゲットできるとは思ってもいなかった。

  • HC ジャイアント台風 10 辻なおき/高森朝雄 1,500
  • AC 怨獄紅 上村一夫 1,500
  • SCM ガルラ 永井豪 1,800

2002年 12月18日 アマゾンでゲット

 通信傍受関係を調べるためにアマゾンで2冊注文。ついでに漫画関係の本も1冊。アマゾンで買い物をすると、いつも「ついでに」が生じてしまう。

  • 産経新聞特別取材班 エシュロン―アメリカの世界支配と情報戦略
  • 吉田一彦 暗号戦争
  • 夏目房之介 マンガはなぜ面白いのか―その表現と文法

2002年 12月10日 アークヒルズ再び

 今回もまた、インタビュー記事作成のためDモンド社のI泉さんとアークヒルズ某所に行く。

2002年 12月5日 アークヒルズ

 D社のIさんとアークヒルズ某所に行く……といってもあぶないパーティに潜入するのではなく、インタビュー記事を起こすための取材である。

2002年 12月4日 ファンタジー作家とファンタジー映画

 友人のファンタジー作家と映画「ハリー・ポッター」を観に行く。お互い、ついつい見そびれてしまったのだが、周囲と話をあわせるためには、やはり一度は観ておかないと、ということで意見が一致したのであった。


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久々のライター仕事

関連する文献を要約し、インタビューを行ってデータ原稿を作り、さらに自分自身で元原稿まで作成する。まあ、ライターの仕事としては日常的な作業だが、サラリーマン生活復帰後、ひさびさにライター仕事を行うこととなった。
こういう仕事は個人の業績として名前があがるわけではないが、いろいろな資料を短期間のうちにまとめて読むことができるし、さらに旬なネタを著者本人から聞くことができるので、じつにいろいろな情報を仕入れる機会となる。おまけにギャラまでもらえるのだから、なんとまあおいしい話である。
D社の仕事は作業の段取りがスッキリしているし、ギャラの支払いも早いので、気持ちよく仕事ができるのだ。担当編集にして編集長のIさんも合理的に仕事をこなす人なので、こちらも対応がしやすい。相性のいい編集者と仕事をする機会は、書くという作業そのものを楽しくさせてくれる。