2003年 12月26日

 ゼミの学生を招集して神田神保町の古書店ツアーを実施。解散後、まんだらけ中野まで足を伸ばす。

  • 中野書店
    • PC そばかすお京 庄司陽子 800
  • まんだらけ中野
    • TCD 死神の歌がきこえる 高階良子 800
    • TCD ブルーインパルス ひだのぶこ 600
    • RDC 一条ゆかり長編集 2 一条ゆかり 600

2003年 12月23日

 オーラル・コミュニケーション関係の本を書くことになるかもしれないので、とりあえずは関連文献をアマゾンでまとめて注文した。さすがにこれだけのまとめ買いは初めてである。

  • 高井伸夫 3分以内に話はまとめなさい―できる人と思われるために
  • 水野敬也 他 ウケる技術
  • 井上智義(編) 視聴覚メディアと教育方法―認知心理学とコンピュータ科学の応用実践のために
  • 佐々木正洋 ちょっとしたコツで誰でも「上手な話し方」が身につく―テレビ朝日アナウンサーの企業秘密公開!
  • 荒木晶子 他 自己表現力の教室―大学で教える「話し方」「書き方」
  • R.E.ワイルマン他 ビジュアル・コミュニケーション―効果的な視覚プレゼンの技法
  • D.カーネギー他 話し方入門 新装版
  • 渡辺栄一郎 新版 成功する話術
  • 櫻井弘 上手な話し方が面白いほど身につく本―自分が言いたいことを相手にしっかり伝えるためのコツ35
  • 中野明 腕木通信 ナポレオンが見たインターネットの夜明け
  • 池上彰 相手に「伝わる」話し方―ぼくはこんなことを考えながら話してきた
  • 秋庭道博 入門 雑談の技術―話のキッカケがつかめる
  • 小野田博一 論理的に話す方法―説得力が倍増するワークブック
  • 松本幸夫 話ベタを7日間で克服する本
  • 鴻上尚史 あなたの魅力を演出するちょっとしたヒント
  • 中川昌彦 雑談上手になる本―人づきあいが楽しくなるとっておきのノウハウ
  • 藤沢晃治 「分かりやすい説明」の技術
  • 藤沢晃治 「分かりやすい表現」の技術―意図を正しく伝えるための16のルール
  • 鴻上尚史 発声と身体のレッスン―魅力的な「こえ」と「からだ」を作るために
  • 梶原しげる 口のきき方
  • 木幡健一 「プレゼンテーション」に強くなる本―論理の組み立て方から効果的アピール術まで
  • ライフエキスパート(編) 会話じょうずの裏ワザ・隠しワザ―話し上手・聞き上手になれる超実用本
  • 杉田敏 人を動かす!話す技術
  • HRインスティテュート プレゼンテーションのノウハウ・ドゥハウ
  • 福田健 心を引きつける気のきいた話し方75―好かれる人の「とっておきの一言」
  • 長沼行太郎 他 日本語表現のレッスン―文章技法からイベント・プレゼンの企画と実施まで
  • 畑田洋行 「わかりやすい!」と言われたいなら、こう喋ろう
  • 戸田覚 プレゼンの鬼―初心者からベテランまで、100%勝つための最終定理
  • 半谷進彦・佐々木端 NHK‐CTI日本語センター 基礎から学ぶアナウンス
  • 永崎一則 話力をつけるコツ―あなたの潜在能力を引き出す二十章
  • 石坂春秋 レポート・論文・プレゼン スキルズ―レポート・論文執筆の基礎とプレゼンテーション
  • 福田健 上手な「聞き方・話し方」の技術―コミュニケーションの達人になるための知恵!
  • 諏訪隆志 人前でアガらない話し方のコツ―ドキドキ・ビクビクさようなら
  • 二木紘三 図解 話す・聴く・書く技術!―対人コミュニケーション能力が驚くほど上達する
  • 大嶋利佳 「話し方のプロ」の話す技術―ビジネス・就職・プレゼンで差をつける自己表現スキル
  • パトリック・フォーサイス プレゼンテーション―達人が教える最強のプレゼン・テクニック
  • ダグ・マルーフ他 最高のプレゼンテーション―心をつかむ見せ方、話し方
  • 徳川夢声 話術

2003年 12月22日

 授業らしい授業はなかったが、図書館情報大学の大学院生の訪問を受けた。先月、人づてに依頼を受けたのだが、プレミア漫画古書の価格決定メカニズムを修論のテーマにしているとのこと。正直言って、このテーマは学生には荷が重すぎる。オレもこの方面のテーマは少しずつデータを集めており、数年以内に論文化したいと考えていたのだが、パラメーターが膨大すぎるのだな。理論的にもいろいろな要素が入り込んでくるし。話を聞いてみると、古書店の目録を基本データにしようと考えていたが、残念ながらそれだけでは不十分だ。んー、テーマを変えないと難しいんじゃないかな(^_^;)。

2003年 12月20日

 監視ネタでチェックしておいた本をアマゾンに注文する。

  • ロバート・ベア CIAは何をしていた?
  • E.R.コッホ データ・マフィア―米国NSAとモサドによる国際的陰謀
  • ジェイムズ・バムフォード すべては傍受されている―米国国家安全保障局の正体

2003年 12月19日

 実質的に今日が年内の授業最終日だったので、かねてから計画していた教職課程履修者の慰労会をおこなった。われらの学科だと情報科の教職課程を履修できるのだが、文科系の学生にはちとつらい内容となっている。しかも彼らは一期生なので、先人のノウハウがないなか、試行錯誤しなければならなかった。一段落したところで、少しは慰労しよう、というわけだ。場所は岩槻の中華料理店。若者はやっぱり食うねえ(笑)。

2003年 12月7日

 すがやみつるさん、水樹和佳子さんたちと月島のもんじゃ屋に行く。静岡出身のすがやさんオススメの、本物の桜エビの入ったもんじゃを賞味。うまかった!

2003年 12月5日

 ゼミが終わってから学生を連れてコンパに行く。場所はいつものところ(笑)。  自治体国際化協会から講演の依頼が来る。テーマは調査実務に関すること。中公から出たレポート本を見て依頼を思いついたそうだ。

2003年 12月2日

 アマゾンで安い名作DVDをまとめて注文する。

  • ジャック・ニコルソン カッコーの巣の上で
  • クリント・イーストウッド 恐怖のメロディ
  • ビビアン・リー 欲望という名の電車
  • ルイス・マイルストン(監督) 西部戦線異状なし
  • ゲイリー・クーパー 誰が為に鐘は鳴る
  • オスカー・ウェルナー 華氏451
  • オードリー・ヘプバーン おしゃれ泥棒 (初回出荷限定価格)
  • オードリー・ヘプバーン 昼下りの情事 (ニューマスター仕様)
  • ジェニファー・ビールス フラッシュダンス

2003年 12月1日

 このところメディア論関係の本を読んでいなかったので、冬休みの読書用の分をまとめてアマゾンに注文する。

  • 吉見俊哉 メディア空間の変容と多文化社会
  • 吉見俊哉 リアリティ・トランジット―情報消費社会の現在
  • 水越伸・吉見俊哉(編) メディア・プラクティス―媒体を創って世界を変える
  • 東浩紀 動物化するポストモダン―オタクから見た日本社会
  • 伊藤守(編) 電子メディア文化の深層
  • 鈴木みどり(編) Study Guideメディア・リテラシー ジェンダー編
  • 佐藤卓己 現代メディア史
  • 佐藤卓己 大衆宣伝の神話―マルクスからヒトラーへのメディア史
  • 佐藤卓己(編) 戦後世論のメディア社会学
  • 末田清子・福田浩子 コミュニケーション学―その展望と視点
  • キャロリン・マーヴィン 古いメディアが新しかった時―19世紀末社会と電気テクノロジー
  • 植村勝彦 コミュニケーション学入門―心理・言語・ビジネス
  • 波多野誼余夫 コミュニケーションと思考
  • E・M・ロジャーズ コミュニケーションの科学―マルチメディア社会の基礎理論
  • クエンティン・バジャック 写真の歴史
  • 伊藤守(編) メディア文化の権力作用
  • 村山匡一郎(編) 映画史を学ぶクリティカル・ワーズ
  • 深田博己 インターパーソナル・コミュニケーション―対人コミュニケーションの心理学
  • ロジャー・シルバーストーン なぜメディア研究か―経験・テクスト・他者

Copyright(C) Masayuki ESHITA

映画がたまる

アマゾンを日常的に利用するようになって以来、本がたまるのは最初からのことだったが、このところDVDもどんどんストックされるようになった。もともと映画は嫌いではない。レーザーディスク当時から、好きな作品は買っていた。中古ショップにもよく通った。それがDVDとなり、場所はとらないし値段もLD当時よりはるかに安いので、ついあれこれと買いたくなってしまうのである。LDのころだと、2時間以内のもので7,800円、ディスクが2枚になる2時間超の作品だと11,800円だったので、さすがに購入する映画は厳選したものだ。