2003年 11月27日 旅研get together

 ひさびさというか、またまたというか、増田さんの一時帰国にあわせた旅研Get-Together。この集まりも、毎回かならず参加する完全レギュラーと飛び飛びぐらいで参加する準レギュラーとにメンバーが定着した感がある。不思議なことに、我らの代と増田さんたちの代(我らが入学したときの四年生)との仲がいいのだ。他の期は、わりと自分たちの同学年だけで集まることが多いらしいのだが。
 ちなみに今回は、ロンドンに赴任する同期とニューヨークに赴任する先輩の壮行会も兼ねている。この年でロンドンやらニューヨークやらに行くのだから、着実に出世しているのだな、みんな。

2003年 11月23日 まんだらけで買い物

 ひさびさのまんだらけ中野店。けっこう成果があった。

  • StarComics UFOロボ グレンダイザー 永井豪 1000
  • SCM ぽけっとまん 水木しげる 600
  • HC アロイス 萩尾望都 500
  • MC 13月の悲劇 美内すずえ 500
  • PC はるかなる緑の谷 神奈幸子 300
  • JC アニマル球場 上下 眉月はるな 1500
  • まんだらけ中野 JC わが輩はノラ公 2 菊池規子 500

2003年 11月22日 アマゾンでゲット

 今回も真面目な本を注文する。

  • 情報技術と経済文化
  • ボランティア―もうひとつの情報社会
  • ネットワーク分析―何が行為を決定するか
  • インターネットの心理学
  • 接続された心―インターネット時代のアイデンティティ
  • コミュニケーション
  • ネットワーク組織論

2003年 11月5日 アマゾンでゲット

 ぼちぼち自分の専門分野のネタを整理しておかないと……ということで、真面目な本をアマゾンに注文。ついでに昔さんざん聞いたアルバムのCDも。iPodを買って以来、70年代の懐かしい曲を聴きたくなることがある。

  • 情報行動の社会心理学―送受する人間のこころと行動
  • リーディングズ 情報社会
  • インターネット空間の社会学―情報ネットワーク社会と公共圏
  • 本が死ぬところ暴力が生まれる―電子メディア時代における人間性の崩壊
  • デジタル・メディア社会
  • 世論〈上〉
  • 世論 (下)
  • インターネット〈2〉次世代への扉
  • IT革命―ネット社会のゆくえ
  • なぜITは社会を変えないのか
  • コミュニケーション・入門―心の中からインターネットまで
  • ネットワーク社会の神話と現実―情報は自由を求めている
  • ポストメディア論―結合知に向けて
  • 文明の進化と情報化―IT革命の世界史的意味
  • CD YUMING BRAND
  • CD ベスト・オブ・ロバータ・フラック
  • DVD 暗くなるまで待って

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友がみな

一昨年ぐらいから大学時代の友人と会う機会が増えた。旅研get togetherが定着したおかげなのだが、大企業で着実に出世しつつある友人たちと顔をあわせる機会が増えた、ということでもある。もちろんひがむ気持ちはない。それなりの地位をえるためには、失うものも相応にある。問題は、得たものと失ったものとのバランスなのだが、偉くなった友人を見ると、やはり自分の選択が正しかったのかどうか、自問したくなることがあるのだ。まあ、どういう選択をしようと、そういう気持ちは払拭できないだろうが。